2020年05月15日
存在に
エゴノキ 花
この花の存在に気付くのは大抵が林道などに、真ん中がスポッと抜けた花が大量に落ちている時、
頭上を見上げるとまだ花は残っていても大分上の方だったりして結局コンデジを向けずに終わってしまう事になる。
今回は手の届く所に花の落ちる前の個体にお目に掛かることが出来たので無駄なシャッターをこれでもかと切らせて頂きました。
エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木で株立ちになり、高さは7~8m程になる。
少し離れた所ではアオキに絡んだ「スイカズラ」も花盛りになっていました。少しピークを過ぎたようで黄色くなった花が目立ちます。
スイカズラ科スイカズラ属で半常緑のツル性木本。別名は「キンギンカ」
スイカズラ