2016年07月02日
多様性?
ソクズ
今日は予報に反して気温が上がり32℃を超えたらしい!
おかげで観察会では皆さんに大汗をかかせてしまい早々にお開きになりました。
と云う事で『ソクズ』の様子を見に行ってみました。水路の中からクズに絡まれながらも150cm程に伸びて小群落を作っています。
茎頂に大きな花序を作り小さな花をびっしりと開花させ、所々に杯状の腺体を配置しています。この様な形態には何か利点が有っての事なのかどうか分からないが、それぞれの花には蜜は無くこの腺体だけに密を貯めると云う事です。これも自然の多様性と云うのでしょうか?
レンプクソウ科ソクズ属の多年草。別名は「クサニワトコ」
お疲れ様でした。私はソクズは横目でチラリでした。ごめんなさい。
あのさく果の方は確認できましたか?場所が悪かったですね。
午前中にマイナスイオンをたっぷり浴びると午後は本当に大変になりますね。
体力配分を真剣に考える様になりました。脚立を担ぐ力はあるかしら?
暑い中、お疲れさまでした。上杉さんには家までつき合わされたようで重ね重ねお疲れ様ですでした。
「ソクズ」結構マメな所がばれましたかな、さすがに奥には行きませんでしが