2013年04月27日

水路のふち

           オオカワジシャ
水路のふち

水路のふち

 以前本流の水辺に繁茂していたオオカワジシャ今日は流れを引きこんだ
水路の縁でクレソンなどと共に花盛りを迎えている。
 ヨーロッパからアジアにかけての原産と云われ水辺の好きな多年草。
ゴマノハグサ科と云う事で花は形も大きさも「オオイヌノフグリ」とよく似ているが少し色が白っぽい。条件が良ければよく育ち高さは1m程になる。
 我国に入って来たのははっきりしないが1926年頃ではないかと云われている。
関東から中部地方の水辺が分布の中心。


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Posted by 松ぽっくり  at 15:58 │Comments(0)フィールド

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