2013年12月24日

頂きの紅が

          クチベニタケ
頂きの紅が

 風も穏やかでコナラやクヌギの道はポカポカと気持がいい。ガマズミやコバノガマズミの赤い実が沢山残っているのは、野鳥たちの「味好みランキング」
あまり上位に入っていないのかも知れない?
 昨日話の途中に出てきたクチベニタケ、気になったのでのぞきに来ました、以前に見た所です。
もう大多数のものは胞子を吐き出して萎んでいる中、一個だけまだ赤い口紅を付けたままのものがありました。
直径1cm程の小さなキノコですが頂きの紅が何とも愛らしくユーモラスな姿です。名前もキノコの表情をうまくとらえたよいネーミングだと思います。





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Posted by 松ぽっくり  at 19:04 │Comments(2)遊木の森

この記事へのコメント
うわっーー可愛いですね。
私はクチベニタケを9月上旬に見てるのですが今頃まであるのですね。
キノコの旬は花の様に決まってないですか?
Posted by 蝶 at 2013年12月24日 20:30
蝶さんへ
私もまさか残っているとは思いませんでした。
普通、夏から秋にかけて、と云われていますが中にはオクテな者も居るようです。
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2013年12月24日 22:42
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頂きの紅が
    コメント(2)