2011年08月30日

北半球に

      オオイヌタデ
北半球に

北半球に

 流れる雲、ヒグラシの声、暑い中に夏の後ろ姿が見え隠れして「スズムシ」の声も聞こえるようになった。
土手下の空地では「オオアレチノギク」や「コセンダングサ」などが背丈程に伸び、オオイヌタデも負けじと伸びて花を付けていた。「オオイヌタデ」は河原などでもよく見かけ、早いものは6月頃から花を付けています。
分布は日本全土のみならず、北半球に広く分布しているとの事。
和名はイヌタデに似て全体に大きいので「大犬蓼」と単純な命名のようです。



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Posted by 松ぽっくり  at 18:16 │Comments(0)フィールド

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