2011年09月23日
花と実と
ホソバヒメミソハギ



朝方は随分と気温が下がって肌寒ささえ感じた。そして今日は「秋分」チャリ散歩には最適な季節になって来た。
刈り取りの済んだ田の端で『ホソバヒメミソハギ』が花と実を付けている。直径4ミリ程と小さいが紫紅色の花はわりと目に付く。
茎の高さは80~100cmにまで育つ事になっていますが、この近辺ではその前に抜かれたり刈られたり除草剤をまかれたりしますので、そこまで大きくなった株に出会った事はない。
原産地は研究者によって意見が分かれ、南北アメリカあるいは熱帯アメリカと云われています。60年程前に確認された外来種です。



朝方は随分と気温が下がって肌寒ささえ感じた。そして今日は「秋分」チャリ散歩には最適な季節になって来た。
刈り取りの済んだ田の端で『ホソバヒメミソハギ』が花と実を付けている。直径4ミリ程と小さいが紫紅色の花はわりと目に付く。
茎の高さは80~100cmにまで育つ事になっていますが、この近辺ではその前に抜かれたり刈られたり除草剤をまかれたりしますので、そこまで大きくなった株に出会った事はない。
原産地は研究者によって意見が分かれ、南北アメリカあるいは熱帯アメリカと云われています。60年程前に確認された外来種です。