2011年10月10日
茜染めの
アカネ


しばらく気持の良い天気が続いているが、どうも週末は怪しくなってきた
土手下の藪で『アカネ』が米粒程の花を数え切れないほど付けているが色が色だけに目立たない。茎には下向きの刺がならび、他の草などに引っ掛かってツルをのばしてよく茂る。
ご存知のように乾燥した根は「茜染め」の染料に用いられたが、手間は半端無く掛かるらしい。
属名の「ルビア」はラテン語のruber(赤)に由来したもので、西洋でもこの仲間が赤い色素をとるのに用いられたようです。


しばらく気持の良い天気が続いているが、どうも週末は怪しくなってきた

土手下の藪で『アカネ』が米粒程の花を数え切れないほど付けているが色が色だけに目立たない。茎には下向きの刺がならび、他の草などに引っ掛かってツルをのばしてよく茂る。
ご存知のように乾燥した根は「茜染め」の染料に用いられたが、手間は半端無く掛かるらしい。
属名の「ルビア」はラテン語のruber(赤)に由来したもので、西洋でもこの仲間が赤い色素をとるのに用いられたようです。