2011年12月13日
擦り傷
カマツカ
今年も『カマツカ』が小さな赤い実を付けた。河原にしては比較的風の当たらない所にあるが、そうは云っても柳の大木を何本もなぎ倒した、あの台風にはかなりの痛手を負ったようで実の数も少ない。
葉も擦り傷が目立つがそれでももう少しすれば結構鮮やかに黄葉するはずです。
丈夫で粘り強い材質なので昔から色々な道具に使われた為、方言名も多く、
伊豆の一部では「ネジリット」と云う聞きなれない方言名も有って、これは恐らく捩じってよりをかけたもので薪などを束ねて結んだ名残ではないかと云われている。
今年も『カマツカ』が小さな赤い実を付けた。河原にしては比較的風の当たらない所にあるが、そうは云っても柳の大木を何本もなぎ倒した、あの台風にはかなりの痛手を負ったようで実の数も少ない。
葉も擦り傷が目立つがそれでももう少しすれば結構鮮やかに黄葉するはずです。
丈夫で粘り強い材質なので昔から色々な道具に使われた為、方言名も多く、
伊豆の一部では「ネジリット」と云う聞きなれない方言名も有って、これは恐らく捩じってよりをかけたもので薪などを束ねて結んだ名残ではないかと云われている。
