2015年10月28日
亀甲白熊
キッコウハグマ


山里の茶畑の横、多少湿り気の有る斜面は秋の花がいろいろ顔を見せていました。
ノコンギク、リュウノウギク、サワヒヨドリ、アキノキリンソウ、アキノタムラソウ、ガンクビソウ、イヌセンブリ、キッコウハグマ、そんな中から高さ15cm程、花の径は1cm程の『キッコウハグマ』を撮ってみました(小さな花好きの選択)
この風車のような花も3個の小花が集まって出来た「頭花」で1個の小花は5深裂しているので花びらは15枚になる。
キッコウハグマの名前は葉の形が亀の甲羅に似ているという事で付いたようです。