2014年01月17日
ガマの穂綿
ガマ


今日の寒さは若干凌ぎ易いようだが、それも風の吹き様で体感温度はいくらでも変わる。
枯草色一色の遊水地では「ガマの穂」がほどけてほぼ原形は無くなり綿のようになって小さな小さな種子を風に託している。
綿の中の小さな種子は近づいて目を凝らしても中々肉眼では分かりにくい。
そんな中、鮮やかなコバルトブルーが水面を乱し、すぐそばの石に止まった、
カワセミが小魚をくわえている。一呼吸して石に打ちつけてからひと飲みにした。お見事でした。
先日アップした「ナンキンハゼ」の塩豆は大分食べられて半分ほどになっている。
雑食のカラスはこの実も食べるようだ。
カワセミ



今日の寒さは若干凌ぎ易いようだが、それも風の吹き様で体感温度はいくらでも変わる。
枯草色一色の遊水地では「ガマの穂」がほどけてほぼ原形は無くなり綿のようになって小さな小さな種子を風に託している。
綿の中の小さな種子は近づいて目を凝らしても中々肉眼では分かりにくい。
そんな中、鮮やかなコバルトブルーが水面を乱し、すぐそばの石に止まった、
カワセミが小魚をくわえている。一呼吸して石に打ちつけてからひと飲みにした。お見事でした。
先日アップした「ナンキンハゼ」の塩豆は大分食べられて半分ほどになっている。
雑食のカラスはこの実も食べるようだ。
カワセミ
