2016年06月19日

ラッパ形の


                    ウマノスズクサ
ラッパ形の

     内側に向いた毛が密生
ラッパ形の

 日曜日の河川敷はGゴルフの大会のようでシニアの方々でにぎわっています。 
その横土手斜面ではウマノスズクサの2つ並んだラッパ形の花がまるでファンファーレでも奏でてくれている様に咲いていました。
ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属のツル性多年草。花には花弁は無く、3個のガク片が合着してラッパ型になり、その先端部には内側に向いた毛が密生して虫が入りやすく出にくくなっている。 ただ食虫植物でもないのにどうして出にくくなっているのか今一つ解せない。


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Posted by 松ぽっくり  at 14:46 │Comments(2)フィールド外土手

この記事へのコメント
偶然今日私も天竜川下流部にてウマノスズクサ見てきました。
毒草だそうですね。ジャコウアゲハが赤い卵を産み付けていました。
産卵が今時と初めて知りました。
Posted by 蝶 at 2016年06月19日 21:24
蝶さんへ
それはまた偶然!そう言えばこちらではジャコウアゲハ見かけなかったなあ
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2016年06月19日 22:20
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    コメント(2)