2017年03月11日

そのまま名前に


                   ミツマタ
そのまま名前に

 今日は皆さんと林道の入り口を少し覗いて来ました。
今年は春が遅れていてやっとフサザクラやアブラチャンが咲き始め、ミツマタ
外側から黄色く開花を始めていました。
ご存じ和紙の原料で枝が三つ叉、三つ叉と分枝していく様がそのまま名前になった。葉は花が散った後に展開し、果実は夏にかけて緑色に熟します
ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木で原産地は中国からヒマラヤ。


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Posted by 松ぽっくり  at 18:24 │Comments(4)観察会

この記事へのコメント
今日はお疲れ様でした。
下見から当日まで 色々とご苦労様です。
会員の皆様も一様に口を揃えて感謝の言葉を主様のいない所で
言っておりましたが 早春の風にのり届いたでしょうか❓
それとも川のせせらぎで聞こえませんでしたか❓
来月には寒さも一段落で 散策が楽しくなりますね♪
今月もありがとうございました。
Posted by 蝶 at 2017年03月11日 19:30
 蝶さんへ
お疲れ様でした。
そうですか、風の代わりに届けてくれてありがとう。
来月から又もう一頑張りしてみます(好きな事だから)

 
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2017年03月11日 22:56
私たちの気持ち届けてくださった方に感謝。
今日最後の坂を下りる前だったと思うのですけど山際に木全体、葉をつけたまま枯れている木が気になりました。(すっかり枯れているのに葉を一枚取ると中は緑色をしていました。)
シデによく似た葉で側脈がはっきりしていて多い葉でした。Iさんが対生なのでシデとは違うと教えてくれました。帰って図鑑を見たらチドリノキが対生とありました。あの場所にチドリノキ?有り得るのでしょうか

カシワの木のように春まで枯葉を落とさない木でヤマコウバシというのを見たいと思っていましたがそれではありませんでした。
Posted by hana at 2017年03月12日 01:44
 hanaさんへ
お疲れ様でした
場所的には不思議はありません。
チドリノキも黄葉後も残っている事が多いようですがあの色がちょっと気になります?
今度行ったときにまた見てみたいと思います。
Posted by 松ぽっくり松ぽっくり at 2017年03月12日 10:44
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    コメント(4)