2018年09月17日
初見
タマザキフタバムグラ



道端に地を這って小さな花を付けている草が目に付いた。一瞬「オオフタバムグラ」かなと思いながら通り過ぎたが何か引っかかって戻ってみた。茎は地を這い40cm程に広がっている。
やはり別物だったが思い当たるものが無い。恐らく外来種だと思うが取りあえず少々いただいて帰宅後調べる事に。草の形態から「アカネ科」あたりに見当を付けて調べてみるとやはり外来種の『タマザキフタバムグラ』にたどり着いた。
熱帯アフリカ原産と推定され、戦後沖縄や小笠原に帰化が知られていたが最近本州でも園芸用土に種子が混入して花壇などの雑草として見られるようになったと云われている。



道端に地を這って小さな花を付けている草が目に付いた。一瞬「オオフタバムグラ」かなと思いながら通り過ぎたが何か引っかかって戻ってみた。茎は地を這い40cm程に広がっている。
やはり別物だったが思い当たるものが無い。恐らく外来種だと思うが取りあえず少々いただいて帰宅後調べる事に。草の形態から「アカネ科」あたりに見当を付けて調べてみるとやはり外来種の『タマザキフタバムグラ』にたどり着いた。
熱帯アフリカ原産と推定され、戦後沖縄や小笠原に帰化が知られていたが最近本州でも園芸用土に種子が混入して花壇などの雑草として見られるようになったと云われている。