2011年12月21日
カミサカキ
サカキ

6月に白い花を沢山付けていた『サカキ』が大分前から黒い実を付け始めていたが、ここに来て熟して目立つようになった。
黒い実の中には黒くツヤのある種が入っている。
「サカキ」は神事に欠かせない木として、神社などによく植えられたので県内には
「カミサカキ」と云う方言名も有る。
そして昔はマツ、スギ、カシ、などの常緑樹を広く「サカキ」と云っていた事もあるらしく、その為このサカキの事を「ホンサカキ」とか「マサカキ」と呼んで区別したようだ。

6月に白い花を沢山付けていた『サカキ』が大分前から黒い実を付け始めていたが、ここに来て熟して目立つようになった。
黒い実の中には黒くツヤのある種が入っている。
「サカキ」は神事に欠かせない木として、神社などによく植えられたので県内には
「カミサカキ」と云う方言名も有る。
そして昔はマツ、スギ、カシ、などの常緑樹を広く「サカキ」と云っていた事もあるらしく、その為このサカキの事を「ホンサカキ」とか「マサカキ」と呼んで区別したようだ。