2011年11月03日

小車

    オグルマ


 昨年は11月下旬に花を見せられて戸惑ったオグルマ、今年も茎が15cm程のびた時に除草剤をかけられて枯れたように見えたが見事再生して昨年より早く花を付けた。株数も昨年より殖えている。
今まで「オグルマ」に持っていたイメージとはちがい思いの外逞しいようだ。ただ初めに開いた2つは舌状花がまっすぐ伸びずに縮れていて、花の形が上から見ると小さな車(小車)のように見えると云う名前の由来に合わない。

 土手のススキに見慣れない野鳥がとまったが肉眼では細部の確認が出来ない。「ノビタキ」とは明らかに違うように見えたがなんとも言えない。



  
タグ :自然


Posted by 松ぽっくり  at 21:24Comments(0)フィールド