2013年04月26日
片側に
タツナミソウ


南西の風が時折強くふくが気温が高めなのでそれ程苦にならない。
東向きの土手斜面、所々に小さな青紫色が黄色主体の中にアクセントを付けるように姿を見せ始めた『タツナミソウ』です。
昨年は5月に入ってから取りあげているが、花の状態からするとほぼ平年通りと云った所でしょうか!
花穂の片側に立ち上がるように唇形花が沢山つく様子が、浮世絵に出てくる
浪頭を連想させるので「立浪草」となったようです。
シソ科タツナミソウ属の多年草。民間では強壮剤などとして用いられるようです。


南西の風が時折強くふくが気温が高めなのでそれ程苦にならない。
東向きの土手斜面、所々に小さな青紫色が黄色主体の中にアクセントを付けるように姿を見せ始めた『タツナミソウ』です。
昨年は5月に入ってから取りあげているが、花の状態からするとほぼ平年通りと云った所でしょうか!
花穂の片側に立ち上がるように唇形花が沢山つく様子が、浮世絵に出てくる
浪頭を連想させるので「立浪草」となったようです。
シソ科タツナミソウ属の多年草。民間では強壮剤などとして用いられるようです。